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トラックドライバーの荷待ち時間等の記録の義務付け

 

国土交通省は531日、トラックドライバーの業務実態の把握、長時間労働等の改善を図る為、荷主都合による待機が発生した場合、待機場所、到着・出発や荷積み・荷卸しの時間等を乗務記録の記載対象として追加する「貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令」を公布しました。

 

公布日:平成29531

施行日:平成2971

 

乗務等の記録(8条関係)

トラックドライバーが車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上のトラックに乗務した場合、ドライバー毎に集荷・配達を行った地点、到着日時、荷積み・荷卸しの開始及び終了の日時等について記録し、1年間保存しなければならない。

 

適正な取引の確保(第9条の4関係)

荷主都合による集荷・配達地点等における待機についても、トラックドライバーの過労運転につながるおそれがあることから、輸送の安全を阻害する行為の一例として加える。

 

トラックドライバーの長時間労働の要因の一つとされる、荷待ち時間等の削減、是正を図り、また荷待ち等の実態を把握し、その情報を元にトラック業者と荷主間の協力、改善を促進するとともに、国としても荷待ち時間を生じさせている荷主に対し勧告等を行うに当たっての判断材料とする狙いがある様です。

 

 

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