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フィリピン税関 輸入コンテナ貨物のX線検査厳格化

フィリピンの関税局(BOC)が密輸対策として輸入コンテナ貨物に対してX線によるスクリーニング検査で通関を厳格化しています。
その影響でマニラ港では貨物引き取りにかかる時間が従来の1日から3日に延びるなど、手続きに遅れが出ていると伝えられています。

BOCは9月29日からレッドレーン(High Risk)を通る輸入貨物に100%のX線検査を義務付けるとともに、レッドレーンを通るコンテナ貨物量を1日あたり20%から80%に引き上げるとの税関通達を出しました。
従来はレッドレーンを通過する貨物は1日あたり貨物総量の20%、60%がイエローレーン(Medium Risk)、残り20%がグリーンレーン(Low Risk)に振り分けられていました。

新たな通達では、輸入貨物をレッドレーンに送ってX線によるスクリーニングにかけ、疑わしいものは書類検査を実施、イエローレーンでは書類審査だけ、グリーンレーンでは書類審査も貨物検査も実施せずに引渡しされることになりました。


 

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