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アメリカの港湾、鉄道ターミナルでコンテナ滞留

アメリカの港湾、内陸の鉄道ターミナルでコンテナ滞留が発生しています。
米中間の貿易摩擦を背景に、追加関税の発生を懸念した駆け込みで中国発アメリカ向け輸送が増えている一方、アメリカ発中国向けの輸送は中国の古紙・廃プラ規制等の影響で減少しており、アメリカ側にコンテナ在庫が偏る傾向が続いています。
 
特にロサンゼルスやロングビーチでは、輸入コンテナの増加に伴う荷役時間の超過、本船のバース待ちが深刻化する中、輸入したコンテナをCY搬出後シャーシに載せたまま一定期間留置するケースが増え、シャーシ不足が発生してコンテナ陸送が滞り、港でのコンテナ滞留に拍車をかけています。
 
貿易摩擦の影響による中国発アメリカ向けの荷動きは、旧正月明けには減速するとみられますが、アメリカにおけるシャーシ不足・ドライバー不足は以前から続いており、滞留の解消にはしばらく時間がかかりそうです。

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