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上海港 濃霧により港湾閉鎖

上海港や中国北部の複数の港で3月27日から濃霧による港湾閉鎖が発生し、寄港船に大幅な遅延が生じています。
上海海事局によると、先週、大規模な霧が発生して長江の航道が視界不良となり、3月27日~4月1日に上海港が計2回、約106時間にわたって閉鎖されました。
閉鎖の時間はこの10年で最長となるようで、ピーク時には1550隻の滞船が発生、4月2日の時点でも、滞船は300隻規模に上っているそうです。

濃霧による港湾閉鎖は上海だけでなく、寧波、連雲港、青島、大連など華北・華東の主要港で広く発生しています。
これにより大幅な運航遅延が発生しているため、中国船社では、各港に発着予定の本船のキャンセルや抜港に踏み切る動きも出ています。

 

 

東アジア・東南アジア各国 4月の祝祭日

東アジア・東南アジア各国においては、以下の通り4月に祝祭日があります。

各国での輸出入作業等に影響を及ぼす可能性がありますので、ご参考として頂けましたらと存じます。

 

中国:4/5(木) ~ 4/7(土)、4/29(日) ~ 5/1(火)

香港:4/2(月)、4/5(木)

台湾:4/4(水) ~ 4/6(金)

カンボジア: 4/14(土) ~ 4/16(月)、4/29(日) ~ 4/30(月)

タイ: 4/6(金)、4/13(金) ~ 16(月)

インドネシア: 4/14(土)

フィリピン: 4/9(月)

ベトナム: 4/25(水)、4/30(月)

ミャンマー: 4/13(金) ~ 4/17(火)、4/29(日)

 

ペナン港 1.8億リンギット投資しターミナル拡張へ

マレーシアのペナン港を運営するPenang Port (PPSB)は今年、コンテナ処理能力を200万TEUから280万TEUへ拡充するため1億8,000万リンギット(約49億円)を設備投資する計画を打ち出しました。
第1期でバース全長を延伸し、ガントリークレーンを2基増設するほか、航路の深さを11mから11.5mに増深し、寄港船の大型化に対応する予定です。
拡張工事は今年第3四半期(7-9月)に着工、18~20か月で完成予定とのことです。
ペナン港の2017年コンテナ取扱量は150万TEUで前年比約6%増加、今年も約6%増加し160万TEUを見込んでいます。

弊社ではマレーシア向けの輸送を得意としております。
現地代理店と連絡を密に取り、お客様の貨物を安全かつスピーディーにお運び致します。
案件がございましたら、営業担当までお気軽にお問い合わせください。

2017年世界コンテナ取扱量上位港 実績

世界のコンテナ取扱量上位10港の2017年実績が揃いました。6年連続で上位10港の顔ぶれは変わらず、前年からは順位変動もありませんでした。上位10港の取扱量の合計は、世界全体の海上コンテナ荷動きの伸びに伴い、前年比6.9%増の2億3377万TEUと増加しました。

その中でも上海港は世界で初めて4000万TEUを突破し、7年連続の首位となっています。昨年12月には世界最大の自動化コンテナターミナルが稼働し、年間630万TEUを取り扱えるターミナルとなっており、今後さらなる貨物の増加が見込まれています。

上海以外の上位港も取扱実績は前年比で増加しており、好調であったことが見て取れます。

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神戸港 17年コンテナ取扱量過去最高

神戸市みなと総局が発表した神戸港の2017年(1~12月)のコンテナ取扱量は前年比4.1%増の291万6588TEUと過去最高を更新しました。
阪神大震災以降、コンテナ取扱量の回復に取り組み、国が進める国際コンテナ戦略港湾政策も奏功しました。

神戸港のコンテナ取扱量のこれまでの過去最高値は1994年の291万5853TEUでした。
翌年は阪神大震災の影響により、146万TEUにまで激減しました。
96年には223万TEUと200万台に乗せ、この5年間は、13年255万TEU、14年262万TEU、15年271万TEU、16年280万TEUと上積みを図り、17年は過去最高を更新しました。

 

海上コンテナ ドレージ不足が深刻化

首都圏を中心として海上コンテナを陸上輸送するドレージ不足が深刻化しています。

昨年11月末以降ドレージの確保が一段と難しくなり、年末年始を過ぎた現在も確保に2~3週間を要することが多くなっています。

海コンの陸送を請け負うトラック事業者も業界内の競争激化による運賃低迷などを要因に、年々減少しているため、近年は東京だけでなく、北関東やその他周辺地域のトラック業者が海コンの陸送を請け負うケースも増えています。

遠因として、CYでの長時間待機などが挙げられており、1日で輸送できるコンテナ個数が減ることで収入減にもつながることが、ドライバーに敬遠されてしまうことも要因に挙げられています。

今後も特に輸送需要が増加する中国の旧正月前や年度末など荷動きが増加する期間、首都圏を中心に深刻なドレージ不足に陥ると見込まれています。

HSコード30周年迎える 世界貿易の98%で使用

世界税関機構(WCO)が管理するHSコードが発効して今年の1月1日で30周年を迎えました。
HSコードはWCOが開発した条約としてはもっとも成功したもので、現在、日本をはじめ156の国及びEUが加盟、非加盟国でもHSコードを使用している国と地域があり、それらを含めると世界貿易の約98%を占める200以上の国と地域がHSコードを使用しています。

HSコードは、日本語で「輸出入統計品目番号」、「税関番号」、「税番」などと呼ばれ、貿易対象品目を21の「部」(Section)に大分類し、6桁の数字で表しています。
HSの分類は、時代の流れに沿ってほぼ5年ごとに見直すことが、当初から加盟国により合意されており、最新では第6版のHS 2017が導入されています。

年末年始営業日程のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てを頂きまして、誠にありがとうございます。

弊社年末年始の営業日程につきまして、下記の通りご案内致します。

 

               記

 

1228日(木)まで          平常通り営業

 

1229日(金)~14日(木)     年末年始の為、休業

 

15日(金)より            平常通りAM 9:00 から営業

 

 

お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

                                               以上

JIFFA17年度上期国際輸送実績

国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)がまとめた2017年度上期(4~9月)の国際複合輸送貨物取扱実績は、輸出入合計が前年同期比8.6%増の5776万トンでした。
輸出が16.0%増の2218万トン、輸入が4.5%増の3558万トンです。

輸出は2半期連続で過去最高を更新し、中国、欧州が各2割増、米国、韓国が各1割増でした。
輸入は香港、米国が各2割増でした。
 

中国、輸入関税の引き下げ

中国政府は12月より、187品目の日用消費品の輸入関税について、平均17.3 %の税率から平均7.7%に引き下げると発表しました。中国国内での消費を促す狙いがある様で、日本のメーカーにとっては輸出増が期待できそうです。