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2016年 日本-アジア間コンテナ荷動き 4%減の369万TEU

アジア域内の主要船社がまとめた2016年の日本とアジア間の海上コンテナ荷動きは、前年比4.0%減の368万8,100TEUとなり、3年連続で減少しました。
日本発アジア向けの輸出は147万5,900TEUで11.1%減少しましたが、アジア発日本向けの輸入は221万2,200TEUで1.5%増加しました。

仕向地別にみると輸出では、ベトナム向けが引き続き好調に推移しており、10.5%増の11万500TEU、ミャンマー向けが4,300TEUで30.1%増と大幅増となったほか、タイが17万1,100TEUで0.6%増、フィリピンが4万6,800TEUで1.3%増加しました。

輸入では、ベトナム、タイ、フィリピンの他、中国やシンガポール、カンボジア出しでも増加しました。
ベトナム出しは6.5%増の13万3,100TEU、タイ出しは2.4%増の18万5,600TEU、フィリピン出しは15.6%増の9万6,100TEUでした。

輸出入ともに前年実績を上回ったのはベトナム、タイ、フィリピンの3か国のみです。
物量の多い中国発着の荷動きは輸入が好調でしたが、輸出が振るいませんでした。


 

2016年世界コンテナ取扱量上位港 実績

世界コンテナ取扱量上位港の2016年取扱実績が判明しました。 前年との比較でトップ6港の順位に変動はありませんでした。
 
中国上海港は7年連続の1位となりました。引き続き実績は増加していますが、その伸びは年々鈍化しています。 2位のシンガポールはほぼ増減なく横ばい、寧波・舟山は4.5%増で3位を狙いましたが深センに届かず4位。 香港は5年連続の減少で2000万TEUを割り込みましたが昨年と同じく5位を確保。釜山はここ数年増加傾向でしたが、昨年は韓進海運の破綻に伴うトランシップ貨物の減少が響き、マイナスに転じました。
 
トップ6港中の4港が前年比でマイナスとなり、上位港における取扱実績は全体的に低調でした。
 

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中国発貨物列車、英国に到着

中国、華東地区中部の義烏市を出発した貨物列車が18日、7ヵ国 約12,000キロの道程を経て英国、ロンドンに到着しました。

カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、フランス等各国を経由しましたが、鉄道軌間の相違がある国も

あるため、規格の違う機関車や鉄道ワゴンを用いて輸送されました。関係者はそれでも空路で輸送するよりも安価で、

海路で輸送するよりも輸送日数を短縮出来ると話しています。

 

中国が推進する「一帯一路構想」の一環として、中国にとって大きな前進となりました。(2017/01/20)

北米東岸港湾労使交渉 2月から協議開始

北米東岸港湾の港湾労使は、2018年9月末で失効する現行の労働協約の更新または延長に向けて、来月から非公式の協議を開始します。

港湾労組ILAと使用者団体USMXは13年4月に現在の労働協約に合意しました。
当初は12年9月末で更改される予定でしたが、シャーシ業務の取り扱いや荷役自動化を巡って交渉が長期化し、一時はストライキ直前の状況まで緊迫しました。
政府調停を通じて、予定より半年遅れての発効となり、有効期間は6年間で18年9月30日に失効します。

北米西岸でも14年から15年にかけて労使交渉がもつれ、サプライチェーンに大きな影響が出ました。
同様な事態にならないよう、失効まで20か月あまりを残す段階で協議を開始することで、交渉長期化による混乱を回避する狙いがあるものとみられます。

アジア発のコンテナ運賃 上昇傾向

アジア発欧米向けのコンテナ運賃が緩やかに上昇しています。 例年コンテナの荷動きは、10月の中国国慶節前に盛り上がりますが、それ以降は閑散期に入ります。 運賃もそれに伴って国慶節後に下降傾向となる流れが通例ですが、2016年の秋以降は緩やかな上昇が続いています。
 
2016年においては、例年10月前に起きる荷動きの増加が見られず、閑散期に入っても荷動きの減少が見られませんでした。 また、閑散期における荷動きの増加により空コンテナの回送が間に合わず、それに伴うコンテナ不足が発生していることも需給逼迫に繋がり、運賃上昇の要因となっているようです。
 
収支が大きく悪化しているコンテナ船社は、改善に向けた運賃修復を目指しており、欧米向けでは1月中の値上げも予定されています。

釜石港 定期コンテナ航路開設相次ぐ

岩手県の釜石港に寄港する定期コンテナ航路が増加しています。
すでに外国船社1社による京浜-釜石間を結ぶ国際フィーダー航路が寄港していますが、今年から来年にかけてさらに2社の追加寄港が予定されています。

釜石港の昨年のコンテナ取扱量は4420TEUとなっており、これまでの岩手県内港湾記録を抜き、過去最高を更新しました。
現在は、港湾背後道路の整備も進んでおり、来年の9月には大阪の堺泉北港からガントリークレーンが1基無償で引き渡される予定で、荷役効率が向上する見込みです。

年末年始営業日程のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てを頂きまして、誠にありがとうございます。

弊社年末年始の営業日程につきまして、下記の通りご案内させて頂きます。

 

               記

 

1228日(水)まで          平常通り営業

 

1229日(木)~14日(水)     年末年始の為、休業

 

15日(木)より            平常通りAM 9:00 から営業

 

 

お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

                                               以上

 

 

韓進海運 全船舶の荷下し作業終わる

韓進海運の経営破綻により、多くの同社船舶が足止め状態になっていましたが、同社の船舶141隻全ての荷下し作業が11月27日までに完了したと発表されました。 同社は8月末に日本の会社更生法にあたる法定管理を申請し、経営破綻しました。
 
コンテナ船においては、船からコンテナは降ろされたものの、その多くは本来の目的地ではない中途港に降ろされ、それ以降の輸送は荷主等の負担で対応せざるを得ない状況となっています。
 
韓進海運は引き続き韓国裁判所の法定管理下にあり、12月中旬に資産や経営状況を調べた報告書が裁判所に提出される予定です。 その後裁判所による調査を経て、最終判断が下される見通しです。

事務所移転のお知らせ

平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。

このたび、弊社は業務拡充に伴い、事務所を下記住所へ移転する運びとなりましたので、お知らせ申し上げます。

詳細につきましては、下記リンクをご参照頂けます様、お願い申し上げます。

 

事務所移転のお知らせ.pdf

 

新住所: 〒100-0004  東京都千代田区大手町1丁目9番2号 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ18階

新住所業務開始日: 平成28年11月7日(月)より

新電話番号: 03-6262-6181(代表)(平成28年11月7日より開通)

新FAX番号: 03-3246-5886(平成28年11月7日より開通)

 

 

 

 

ソハール港、自動コンテナターミナルの建設計画

オマーン政府は、同国ソハール港に自動コンテナターミナルを建設する計画を進めています。

ソハール港の処理能力は年間約200TEUで、現在の稼働状況がそれに迫ってきており、拡張が迫られていました。

 

計画では、自動コンテナターミナルの年間処理能力は約500TEUとなり、計画が正式に承認されてから約2年半の竣工が見込まれています。

 

オマーンは経済の多くを原油関連分野に依存しているため、産業の多角化を目指しており、ソハール港の開発、拡張はその計画の

重要な位置を占めています。(2016/10/19)